無人島で生きるお話
昨日の夜から今日の夜にかけてKindleで本を読みました。
「無人島に生きる十六人」
Amazon Primeで何かおもしろそうなものないかなあなんて
てきと〜に眺めてたらなんとなく見つけて、そのまま一気に読破と言う感じ。
もう今は亡くなってしまった人の、どこかの山での遭難記を以前ブログか
なんかで読んでいて、それはもう想像できないほどの壮絶さでそういう類の話だと
思って読んでいたんですが、こちらは勇ましい日本男児のカッコイイ実話のお話。
落ち込んじゃった時にぜひ読みたい一冊。
何事も気の持ちようだって船長さんたちが教えてくれるから!!!
無人島での生活はいつ助けがくるかもわからない
(実際の島は日本とアメリカのドドド真ん中ちょっと下らへん)
何年、何十年かもわからない飲み水も木もない島で生活しなくてはいけないそんな中、
皆が規則正しく愉快に生活することで負の連鎖を決して生まない。
これって無人島でなくともみんなのライフスタイルに言えることだよね。
あと、「自分の機嫌は自分で取れ!人にとってもらおうとしない!」って
みやぞんも言ってた!!!!気をつけよう。
あと、作中にでてくるアザラシちゃんに癒されます。
野生のアザラシってまじであんなに人間になつくんだなあ、、涙
アザラシ本当かわいい・・・。
昔の日本男児に学ばせてもらうことはたくさんありました。
かっこいい日本男児とアザラシちゃんに乾杯!!